なるべく自分でプラン

会計ソフトへの入力や登録は「お客様自身」で。

最初は「入力の見本」という意味を込めて私達が訂正入力を行うこともありますが、基本的に節約プランでは ”お客様に正しいデータの処理方法を覚えていただく” ことが原則です。

クラウド会計ソフトを使っていれば、何もしなくても取引が自動で取り込まれるのですか?

確かにその通りなのですが、自動で取り込まれた取引でもその取引内容を人が見て判断し、正しい項目を選んで「登録する」という作業が必要です。
登録するまでが、入力です!

取引例1

例えばカード明細に「ETC 930円」という取引がある場合は、クラウド会計では自動的に「旅費交通費」と判断されます。

取引例2

一方、Googleのサービスを利用して1,296円を払ったという場合、項目(勘定科目)は自動では判断されません。
お客様の側でクラウド会計にログインして「勘定科目の登録」の操作を行ってください。

もちろん、「どのように登録したらよいのか分からない」という場合はその都度、当事務所にお尋ねください。

<参考>記帳代行プランの場合の「登録」について
お客様にしか分からない取引内容は必ずあります。その時は内容を具体的にお尋ねして私達が項目(勘定科目)を登録しています。

まとめて1年分を入力しようと思っています。決算処理として申告書作成時に全ての入力内容をチェックしてもらえるのであれば、毎月の顧問料というのは不要なのではないでしょうか?

入力された内容に間違いが少なく、取引量もさほど多くなければ、それでも大丈夫です。

会計データのもととなった書類や領収書の量を確かめてみてください。目安として、それが1年分で小型段ボール1箱分(30cm四方で高さ15cm以上)を超えるほどなら……

ほぼ正確に会計データが仕上がった状態で、当事務所に依頼して下さい!

取引量もそれなりにある上に、会計ソフト入力結果にも追加・訂正が多くなりますと、たとえ年に1度の処理でも業務量は「月次顧問契約のお客様」と変わらないことになります。
よって、このような場合は月次顧問契約、又は決算料以外の追加料金をお願いしております。

一方で、会計データのもととなった書類や領収書の量が、全てファイリングしてもA4フラットファイル1〜2冊程度という場合であれば、多少、入力結果に間違いがある状態でも問題はありません。

ただ、その場合であっても、

会計データに間違いがあまりにも多いときは……

結局は税理士事務所側で正しい取引を一から入力するのと手間が変わらない、ということになるため、「月々の料金を払った人と変わらない」値段のお支払いをお願いすることがあります。

<参考>決算料だけを払う料金プランの場合
会計や税の質問や相談への対応、役所から届く書類についての情報提供、税金の予想といったサービスは決算時期の前後以外は当方からは行いません。
※ ご希望の場合は有料となります。

どんなペースで入力を進めていけばよいのでしょうか? 仕事が忙しい時などはどうしても会計処理が後回しになってしまいます。

入力された内容に間違いが少なく、取引量もさほど多くなければ、それでも大丈夫です。

理想的なのは「1ヶ月分以上は入力・登録を溜め込まない」ことです。
そこまででなくとも、遅くとも2~3ヶ月に1度は入力・登録作業を進めましょう。
(半年以上溜め込んでしまうと、年度末に非常に大変な思いをします!)

年度末になると、お客様側での入力・登録作業が完了した後、税理士事務所ではこのようなスケジュールで申告書類を仕上げて税務署等に提出しています。

最悪の場合でも、この「お客様側での入力完了」は年度末から1ヶ月以内でお願いしています。
「入力・登録」の後にも、皆様が思っていらっしゃる以上に色々な処理が待ち受けています。

そうでなくても、月々の正確な損益の把握は商売の第一歩です。
どうかお早めに処理していただきますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます!

<参考>臨時で記帳代行を依頼したい場合
ちょっと今年は忙しすぎて自分で会計ソフトに向かう余裕がない!という場合。
追加料金はかかりますが、数ヶ月分、半年分などの単位で会計入力を臨時でお引き受けすることもあります。