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スケジュールに「空き」を作ることの大切さ

皆様、いつもありがとうございます。

おかげ様で当事務所の確定申告も無事に終了しました。(‘◇’)ゞ

 

私が何でも「早め早め」が好きな性分なので、当事務所は毎年、申告期限の2~3日前には

全てのお客様の申告書提出を終了させて、期限までの数日で何か漏れや抜けがないかどうか、

チェックすることが習慣になっています。

 

なので、昨日からウチの職員は私が渡した「アフターケアのチェックリスト」を片手に

お客様にお返しする書類を揃えて整える作業に追われています。

 

私は…お客様カルテのチェックです!!

毎月1度は見返すようにしているお客様のカルテも、年明け1月からは疾走するがごとく業務に

明け暮れていたせいか、ざっと大まかな目通ししかできていなくて。(=_=)

 

……って、自分でも書きながらつくづく思います。

こういうことが出来るのも、申告期限の2~3日前までに終了させて、あえて余裕を

作っているからなんだと。(*’ω’*)

 

この「見直す余裕」が欲しいので(というか、必要なので)、

当事務所は新規顧問契約の受け付けは1カ月につき1件まで、としているのです。

もしかしたら、将来的に「1カ月に1件」という制限を「1カ月に2件」くらいには

することがあるかもしれませんが…。制限なし、ということはあり得ないです。(断言)

 

もちろん、新しいお客様は大歓迎!ですよ。(^^)/

そうでないと、組織としても人間としても成長しないじゃないですか。

 

でも、お客様として御縁を頂いた方々にしっかり向き合っていかないと!

そうでないと、組織としての土台が崩れてしまうじゃないですか。

 

何だかこれって、子供の頃から延々とやってきた勉強に似てますね。

そういえばスケジュール表作るときも「予備日」ってのを作って、そこは絶対予定入れずに

その日は消化しきれなかった何かをするのに使っていたような…。

 

何か複雑なこと、新しいことを覚えるときは特に、ふっと立ち止まって

「この問題作った人って、何を言いたかったのかな?」

「そもそも根底にあるのはどんな発想なのかな?」

って考える瞬間がないと何も頭に入らなかったような気がします。

 

すみません、話がそれましたね。(*_*;

要は、スケジュールには余裕を持たせましょうねってことを言いたかったわけで。。。