皆さんこんにちは。税理士の永岡です。

さて、3月の確定申告も終えて税金も納めてやれやれ…
と思ったら。

 

個人事業主の場合、8月になってから払う税金もあるんです。
もちろん、ある一定の利益が出てないと払う必要がない
税金ではありますが。

 

都道府県税事務所、から届きます。
個人事業税という税金です。

怖がらずにまずは開けてみましょう。
(^^)/

 

こんな感じの書類が入ってます。

 

上記のサンプルは個人事業主を何年もやってる人のものなので
口座振替で納税になりますよ…という書類になってますが、
初めての人はこの通知書のほかに「税金の支払い用紙(納付書)」
同封されているはず。

 

そして、いつまでにいくら払うのかは、ここに書いてます。

 

口座振替じゃなくて、送られてきた支払い用紙で銀行に
払いに行くよという人。

 

2回目の支払いは11月とあります。
忘れないようにしましょう。
(※忘れないように8月にいっぺんに払うのもアリ)

 

口座振替を選んでいると、引き落とし日はこちら。

 

なんか、確定申告終わってほっとしたと思ったら、
一年中なにかの税金を払っているような気がするんですけど…って
個人事業主の人から時々、言われます。

 

それもそのはず、大まかにピックアップしてみました。

 

ある程度の利益を出してる個人事業主だと
「税金支払いスケジュール」はこんな感じになるかと思います。
(※健康保険料や労災、従業員の源泉所得税を除きます。)
↓  ↓  ↓

~~~~~~~~~~~
3月又は4月 … 所得税、消費税を支払う
5月頃 … 市県民税(住民税)の請求が来る。
7月 … 1回目の所得税の前払いをする(該当者のみ)
8月 … 個人事業税の請求が来る。
8月又は9月 … 消費税の前払いをする(該当者のみ)
11月 … 2回目の所得税の前払いをする(該当者のみ)
~~~~~~~~~~~

 

 

ちなみに、例えば上記で「請求が来る」と書いているのは
一気にそのタイミングで払わないといけないというわけでは
ないので、この表現にしています。
(住民税は年4回、健康保険料は7回くらい、個人事業税は2回。)

 

 

参考までに法人だと、どんな税金支払いスケジュールになるのでしょう。
(※社会保険料や労災、従業員の源泉所得税を除きます。)
↓  ↓  ↓

~~~~~~~~~~~
年度末から2か月以内
… 法人税、消費税、法人市県民税、法人事業税などを払う

年度の中間地点で
… 上記の税金の前払いをする(該当者のみ)

~~~~~~~~~~~

上記はあくまで中小企業の一例ですが、なんか個人事業に比べて
シンプルですよね。

 

余談ですが、よく法人成りしたときのデメリットの1つに
「事務処理が増える」などということが挙げられていますよね。

 

でも、税金の支払い管理に限って言えば、法人の方が管理が楽で
すっきりしているんじゃないかと思う時が多々あります。
(※私個人の感想です。)

 

 

では、本日はこの辺で。

<(_ _)>