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持続化給付金、申請方法について要点解説

皆様こんにちは。税理士の永岡です。

 

本日、持続化給付金について経済産業省が具体的な申請方法など、
速報版を出していました。
↓ ↓ ↓

https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf

 

なお、申請ガイダンス(マニュアル)も同じページにアップされていましたが、
法人向けで39ページ、個人向けで32ページもあります。

 

よって当事務所がお客様に対してどこまでお手伝いができるのか、
下記に事務所としての対応・多くなると想定されるご質問について
お知らせします。

↓ ↓ ↓

 

【当事務所へ月額顧問料をお支払い頂いている方へ】

 

1)添付書類として確定申告書類の控のスキャンまたは画像が求められています。
お手元にお返ししている申告書ファイルで対応可能ですが、再度、PDFファイルでの
送付をご希望の方は早めにお申し付けください。

 

 

2)申請ガイダンスでいう「受付印」というのは、電子申告(E-TAX)で申告している
場合は「メール詳細」という文字が書かれたページが受付印代わりになります。
(申告書上部に実際の受付日時も印字されていますが念のため添付した方が良いと思います。)

 

 

3)月ごとの売上変動が大きい業種の場合は3ヶ月単位のまとまりで判断するようです。

 

 

4)2019年に開業したばかりの方、法人成りしたばかりの方
2019年の月平均の事業収入と、2020年の売上減少月を比較するようです。

 

 

5)当事務所が一から代理申請するということは行っておりませんが、
数字を入力する際のお問い合わせは受け付けします。
ただ、その際でも、なるべくまずはご自身で経産省のガイダンス等をお読みになってから
当事務所にお問い合わせしてくださいますと助かります!宜しくお願い致します。

 

 

【上記以外の方へ】

 

7)決算申告のみの関与という形で御縁を頂戴している方につき、今回の
持続化給付金の申請のお手伝いを当方が行う場合は「単発の有料相談」としての
料金を質問の頻度等に応じて頂戴しますのでご了承下さい。

 

8)この持続化給付金の申請補助のみを目的とした依頼の受け付けは
行っておりません。あらかじめご了承下さい。

 

 

以上、宜しくお願い致します。

 

所長 永岡玲子