仮想通貨申告に使える、トレードログ一発変換Excel

皆さんこんにちは。税理士の永岡です。

 

ようやく国税庁から仮想通貨申告の指針が出ましたよね。
個人的にはもう少し踏み込んだ内容が欲しかったのですが、ともあれ、
指針が出た! ということで、それを私なりに頭を絞って解釈して…。

 

作りました。

 

取引所からエクスポートできる、トレードログをこのExcelに貼りつけて
ボタンを1回クリックしたら、会計ソフトに一発変換できるファイルを
自動生成するツールです。

(弥生会計、freee、MFクラウドの3タイプ作成しました。)

 

(リンクは貼っていません。すみません。)

 

取引所としてはまだZaifのものしか作っていませんが…。
当事務所のお客様は、顧問先専用ページからダウンロードして下さい。
このExcelツールだけ欲しい!という人は個別に問い合わせメール下さい。
(こちらから → http://reiko-n.jp/contact.php)

 

1ファイルにつき、税込6,000円で販売します。

参考までに、このExcelツールの取扱い説明書を アップしておきます。

 

Zaifトレードログ変換ツール説明書(for弥生会計)

Zaifトレードログ変換ツール説明書(for freee)

Zaifトレードログ変換ツール説明書(for MFクラウド)

 

なお、この変換ツールの特徴なのですが、

 

 

今月売った仮想通貨は、先月購入した仮想通貨である

 

 

とみなして売買損益を計算しています。

 

なぜかといいますと。

 

例えば、今月に売ったビットコインが10単位あるとして、そのうち5単位は
先月買ったものだけど、うち2単位は実は今月買ったばかりの分で、あとの3単位は
いつ買ったものなのか、トレードを頻繁にしているからもう良くわからなくて…

 

という場合。

 

本当は、その「今月売ったビットコイン10単位」を、その購入月のレートで
日本円に換算するのが厳密なやり方だとは思いますが、それが簡単に把握できる人と
できない人がいるのが現状だと思います。

 

 

よって、国税庁の指針にもある通り、取得原価の計算については移動平均法を
原則としつつ、総平均法で計算しても良いということなので、このExcelツールでは
売った仮想通貨の前月平均レートを「取得原価」と決めつけてしまっています。

 

ただ、そういう風に決めつけられてしまうと、実態と著しくかけ離れた数字が
出てしまうこともありますよね。

 

 

… そういう時は、会計ソフトに取り込んだあと、ご自分で数字を変えるなどして
調整してもらえたらと思っています。
(少なくとも、会計ソフトに取り込まれた状態の方が訂正がしやすいはずです。)

 

 

こんな作りのツールですが、お役に立てば幸いです。
・・・
<(_ _)>


2017年12月16日 9:47 PM | カテゴリー: 確定申告