亡くなった親からもらった家を売ったら、思ったより税金かかった!


皆さんこんにちは。すっかり蒸し暑くなりましたね。
梅雨明けの後は猛暑でしょうか。体力をたくわえておかなければっ。 ((((**))))

 

そして夏を迎える前に、税理士である私が皆様に発信しなければいけない話題は…

 

    相 続 の お 話。

 

何で夏 相続なのかと申しますと。

 

お盆になると、普段はなかなか会えない身内が集まることが多いですよね。
実際、私が相続にまつわる相談を受けて、その結果をお客様にご報告すると

 

 『なるほどよく分かりました。ちょうどお盆には家族が揃うから、その時に
先生からもらったこの資料、みんなに見せて説明します!』

 

と言われることの、何と多いことか。

 

なので、今日は相続の話。
それも何かと悩みのタネになる、『不動産』にまつわる相続の話。

 

具体的にはこれ。

 

  『親から相続した不動産を売ったら、何でこんなに税金かかるの??』

 

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これ、今どきの相続ならではの問題かもしれませんね。

 

1.親から家と土地を相続しても、その家に誰も住まない。

  ↓  ↓  ↓

2.住まないから、その家は売るしかない。

  ↓  ↓  ↓

3.売れたら、思った以上に税金がかかる。

 

なぜ、「思った以上に税金がかかる」 ということになりやすいのでしょう??

 

それは、家を売った時に下記のような理屈で税金が計算されるのが基本だからです。
(※居住していた家や、買換等の特例についての説明は省略します。)

 

2

その家を買った時の値段、これは 『 親がその家を買った時の値段 』 ですよ。
相続した時点の家の価値ではありませんよ。

そんなん、親がこの土地建物をいくらで買ったかなんて分からないっ。(*_*)

はい、そういう時はこうなります。

   ↓  ↓  ↓

2_2

 

売り値の5% ・・・ こういう風に決めつけられてしまいます。

 

ええ~!ホントはもっと高い値段だったのに
そんなぁ…
買った当時とは物価も違うのに

 

お気持ちは分かりますが、私にはどうすることもできません。((+_+))

 

例えば、古い書類が残っていて、私のような税理士のところに持参して、
※※円で買った!』…という証拠資料が見つかればいいのですが。

 

こういうことが多々あるので、親御さんが元気なウチに、親御さん自身が、
大事な書類の整理整頓を意識することが大事なんです。

 

  『何が大事で、何が大事な書類じゃないのか分からない!』

 

それなら、一度専門家にそれだけでも判定してもらってはいかがですか?


ではでは、今日はこの辺で。=^_^=

 


2014年7月7日 12:51 PM | カテゴリー: 相続・贈与, 確定申告