新規契約は1ヶ月に1件だけ。その理由。

皆さんこんにちは。(^_^)/
台風が近づいていますね…。損害が最小限ですみますように。

 

さて、当事務所の最大の特色であるところの 「 1ヶ月1件主義 」 、つまり
新規の顧問契約は1ヶ月につき、1件しか受け付けないということについて
改めて、お話したいと思います。

 

そんな方針を掲げている税理士事務所も、あまりないかもしれません。

 もちろん、新しいお客様は大歓迎です。その辺は、誤解しないでください!
(でなきゃ、ホームページも看板も出しませんってば。。。)

 

でもね、私は実は、開業前から決めていたんです。
「開業したら、新規のお客様受付は、1ヶ月に1件までにしよう。」 と。

 

なにより、丁寧な仕事をしたいから独立したんですもの。
それでいて、できる限り多くの人に喜んでもらいたいんですもの。

 

それならば、答えは一つ。
新しいお客様と顧問契約したら、その月末までは新規受付は一時停止。


これなら、既存のお客様へのサービスも怠らずに、新しいお客様への対応も
丁寧にできるというもんです。(*^。^*)

 

「じゃあ、1ヶ月に同時に、2件のお問い合わせを頂いたらどうするの?」

 

 

その時は、お急ぎでないお客様なら、次の月まで待っていただくことに
しています。すみません。

 

もし、どうしてもという、お急ぎの事情があるなら、その時は翌々月までの
2か月間、新規受付をいったん停止します。

 

1ヶ月に3件以上の問い合わせというのは、今まで経験がありません。
(そりゃそうだ…。そんな大規模事務所じゃあるまいし…。)


ですが、もしそんな嬉しい事態が発生したとしても、3件目はさすがに、
「すみませんけど、今の状況では対応できません。」 というお返事に
なるかと思います。

いや、たぶんそんなことはないでしょうけれどね。(^_^;)

 

 

 

でも、ホント、この「1ヶ月1件主義」を掲げ続けてよかったと思っています。
この方針のおかげで、お客様にも恵まれ、ゆっくりとではありますが確実に
税理士事務所として、成長しつづけることが出来ていますので。

 

 

この先、事務所がどんな規模になっても、この方針は変えないつもりです。

 

~~ ( ここから先は余談。さらりと読み流してくださいね。 ) ~~

 

まだ勤め人だった頃は、とんでもない激務の日々を経験したことがあります。

 

たまった仕事を片付けるべく朝は7時半から出勤して、深夜まで仕事。
昼休みも満足にとれない。そんな日が続いたこともありました。

 

そういうハードな環境を経験したからこそ、密度の濃い修行期間を過ごせた
という側面はありますし、何より、1つでも多くの仕事を覚えてやろうと
必死&無我夢中だったので、激務の日々を全否定するつもりはありません。

 

むしろ、若い頃にそんな経験が出来たことには感謝しています。

 

ただ、当時、疲労困憊している時は頭が回らず、単純なミスも連発していた
ように思います。いくら体が丈夫でタフな私でも、「こんなことではいけない!」
と感じました。

 

…今。

 

5時になったら、所長の私が「帰ってね。」と合図。
確定申告の時期でさえ、残業は1日30分以内が普通の姿です。

 

子育て中の社員は、夏休み中の変則勤務もアリ。警報出たら休んでもOK。
税理士試験勉強中の社員は、必ず長期の試験休暇を取ります。

 

時短勤務の社員にも、正社員にも、抱えている仕事量が目いっぱいに
なっていないかどうか、私が週末には必ず点検しています。

 

その結果、時には2~3か月に渡って新規のお客様の受け付け停止を
することもあるので、当事務所は決して急成長しませんし、できません。

 

でもね。

 

 

だからこそ、しっかりとしたサービスをお客様に提供できているという
自負があります。人員が不足しそうな時も、早めに対応できています。

唯一の悩みは、時々、スタッフに 「ヒマな時間」 が出来てしまうことかな。
でも、それぐらいでちょうどいいのかもしれません。(笑)

 

ぶつぶつ長いことつぶやいて、失礼しました。。。

 

最後に。
写真たて

 

開業以来、ずっと事務所に飾っているフォトスタンドです

 

 

一つは、電通の鬼十則のうちの一部。
(前に進む勇気が出ます。)

一つは、税理士バッジの写真。
(資格に恥じない仕事をしようという気になります。)

一つは、以前勤めていた大阪の会計事務所の所長さんと一緒の写真。
(一人前になったのは師匠がいたからだという謙虚な気持ちになります。)

 

なんか、偉そうなしめくくりになってすみません。
税理士に限らず、仕事をしっかりやると、たどり着く気持ち・姿勢は
みんな同じなのかもしれませんね。

 

ではでは。。。 (^_^)//~~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2014年10月10日 5:36 PM | カテゴリー: 事務所経営にかける思い

わかりやすい話の、裏舞台。

 

あっという間に、年の瀬ですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日はちょっとした小話。(ウラ話。)

 

※☆~※☆~※☆~※☆~※☆~※☆~※☆~※☆~

 

 

難しい税金の話を、わかりやすく噛み砕いたハナシにする。
それが、税理士としての私の仕事であり、使命であると思っています。

で、ここでひとつ、皆様に分かって欲しいことがあります。それはね…。。。

 

 

 「わかりやすい話のウラには、悩んだ末に省略された言葉がたくさんある」

 

 

ということなんです。

 

分かりやすい! と喜んでいただけるのはありがたいのですが、そのとき、
少しでも 「ホントは色々と難しくて細かい話なんだろうな…。」 と
思って
いただけると、もっともっと嬉しいです。

 

だって、わかりやすくしすぎて、その人の個別事情に合ってない場合だって、
あるんですから。

 

 

※☆~※☆~※☆~※☆~※☆~※☆~※☆~※☆~

 

すいません、なんだか言い訳っぽくなってしまって。
今年も、あともうわずかですね。皆様、良いお年を!  (* ̄0 ̄)ノ

 

 


2013年12月30日 5:51 PM | カテゴリー: 事務所経営にかける思い

税理士業務の舞台裏

お客様の帳簿を単にチェックして申告書や試算表に仕上げるだけでは
ありません。

 

適正なチェックが常にできるように、
適切なタイミングでアドバイスが出来るように、

 

研修、勉強、調べもの、スケジュール管理。
会計ソフトは日々最新状態にキープ。
毎年変化する税制に備え、書籍も買い替え。

 

 

… ですので、どうかお願いします。

 

報酬が高すぎるなんて言わないでくださいね。<(_ _)>

確かにやりがいはありますが、皆様が思っていらっしゃる以上に、
責任が重く、
苦労の多い仕事なんです。 ^^;)

 


2009年11月3日 11:18 AM | カテゴリー: 事務所経営にかける思い

私は何故、独立したのか。

丁寧に仕事がしたかったからです。

 

自分の机を持ち、仕事場は気持ちよく整理整頓し、
業務量は無理のないペース配分ができるようにする。

 

その為に、新規顧問先受付数は、この先、事務所がどのような規模に
なろうとも、制限する!

 

…この姿勢を貫いて、本当に良かったと思っています。

 

皆様のおかげで、何とか事務所も軌道に乗りました。

 

これからは、「 こうすれば良い税理士事務所になるはず。 」 と、
私が思っていることを、1つ1つ、着実に実行していくのみです。

 

独立開業して、本当に良かったと実感する今日この頃です。

 


2009年8月26日 9:44 AM | カテゴリー: 事務所経営にかける思い

迷うということ

 

いくつもの選択肢があればあるほど、人は迷う。

 

迷うこと自体は決して悪いことではない。むしろ、自然なこと。
ただ、迷った時の身の処し方。これが大事。

 

ただおろおろと迷って、結局いつまでも何もしない。これが一番よくない。

 

Aという方法、Bという方法の2つで迷うなら、そのAとBについて自分から
情報を集めて自分なりに理解する。
色々な立場や年齢の人たちから話を聞くこともできる。

 

とにかく、現時点で出来るだけのことをすべく、動く。

 

そうやって、渾身の力を込めて出した結論。
ベストを尽くした結果、出した結論なら、後悔する余地もない。

 

もともと、数ある人生の選択。
すべて完璧に、間違えずに突き進んで生きるなんて無理。

 

 

ならば、覚悟を決めて生きるのみですね。

 


2009年6月6日 3:13 PM | カテゴリー: 事務所経営にかける思い, 会社経営のヒント

顧問料の正体

月々の顧問料。お客様にとって、払った見返りは?

 

* 日々の経理処理の疑問へのお返事。

* 余計な税金が発生しないような節税アドバイス。

* 資金繰りや事業計画、経営全般のご相談。

* 決算書を通じた会社の「健康診断」。

* お客様に関わりのある税制の情報収集と研究。

* その他、諸々のご相談(意外と多いかも…。)

 

これで、実は 「 最低ライン。 」

 

この最低ラインを全てのお客様に御提供し、 あとは、お客様の
訪問希望頻度や、記帳代行の
有無やボリュームに応じて、料金設定。

こうしたサービス実現のため、きちんと事務所を構え、
情報収集のために書籍を買い、セミナーや研修会にも顔を出しています。

 


2009年4月19日 4:05 PM | カテゴリー: 事務所経営にかける思い

税理士のコトバの舞台裏

具体的なアドバイスというのは、勇気が要る。

 

相手の決断の判断材料とされることが怖いのではない。
相手が決断そのものを委ねることが、たまにある。それが怖い。

 

決断するのは、あくまでお客様。それが大前提。
決断しやすいように、判断材料としてアドバイスを使ってもらう。

 

ただ、抽象的な答えは、判断材料にすらならない。出来る限り、
わかりやすくて具体的なアドバイス。
それが、税理士としての仕事。

 

だから、税法のこと、会計のこと、お客様の業界のこと … 。
しっかり時間をかけて、懸命に調べる。

舞台裏、結構大変なんですよ。

 


2009年2月9日 9:40 AM | カテゴリー: 事務所経営にかける思い

一口サイズのお試しメニュー

いくら美味しいサーロインステーキでも、肉そのものを食べたことがない人に
とっては、ただ得体のしれない食べ物。

 

そんな時は、一口だけご試食下さい、って 差し出すでしょう。
税理士の提供するサービスも同じこと。

 

* 予算の少ない人向けの節約プラン

* 毎週水曜日の無料相談

* 期間限定のお手軽プラン

 

 

当事務所がお客様に出している、税理士試食メニューです。

…一口でも食べてもらえると、嬉しい。 \(^o^)/

 


2009年2月5日 9:24 AM | カテゴリー: 事務所経営にかける思い, 会社経営のヒント

情報の洪水

 

情報は情報。常に100%真実とは限らない。

自分の足で外に出て、自分の目で確かめると違う側面が見えるかも。
だからこそ、現場にはなるべく訪問する。

 

行ってきまーす!!

 


2009年1月15日 9:28 AM | カテゴリー: 事務所経営にかける思い

早期発見、早期治療

 

病気は早めに見つけて、早めに治療。

 

何がいいかというと、治療にかかる時間も費用も最小限で済むということ。

 

税金や経理の世界でも同じことです。早めに税理士に相談して下さい。

 

期限ギリギリに持って来られると、その分、お客様に有効なサービスが
しづらくなります。

 


2008年12月11日 1:52 PM | カテゴリー: 事務所経営にかける思い, 会社経営のヒント