起業したて、給料収入と事業収入の両方がある人の確定申告

皆様、あけましておめでとうございます。!(^^)!

早速ですが、去年(2015年、H28年)に、初めて個人事業主としての商売を

スタートしたという人へ。

 

細かい前置きは後でいいから、お贈りします。

要するに、起業した最初の年はこんな申告書になります。」という説明ツールです。

↓  ↓  ↓

ダウンロード(ここをクリック)

※ Excelマクロは必ず有効にして下さい。

 

国税庁のホームページや、その他の詳しい解説サイトと違って、

かなり大まかでそっけない感じだし、しかもこの「申告書」にくっつけて

税務署に出さないといけない決算書や収支内訳書については全く解説してません。

 

でも、全くの初めてで、何が何だかさっぱりわからないという人には

詳しすぎる解説なんて、かえって不親切になることもありますよね。

それに、決算書の内容なんて人それぞれですし。

 

なので、ターゲットを「起業したばかりの個人事業主」さんに絞り、

ここだけはよく見ておいたほうがいいよっていうところだけを解説したのが

上記のExcelなんです。

 

いきなりダウンロードするのが怖い人もいるだろうから、画像でイントロだけ

お見せしましょうかね…。

 

ファイルを開くと、こんな感じです。

 

ここは大事だという箇所が、赤線で囲ってあります。

 

試しに、一番最初の「営業等」というところをクリックすると…。

 

こんな感じで、説明ウィンドウが出てくる。ただそれだけです。

(※お使いのPC環境によっては画像が不鮮明になっているかもしれません。)

 

申告書第一表(一枚目)だけではありません。二枚目もあります。

↓  ↓  ↓

 

お分かりのように、詳しい説明はあまりしていません。

このツール、そもそも何をキーワードにググったら良いのか分からない!という

人の助けになりますように…という意味で作成しています。

 

詳しく知りたい人は自分はここがもっと知りたい!というポイントを

自分でググって調べるか、税理士に相談するなどして下さい。

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

<追伸>

申し訳ないのですが、当事務所は新規顧問契約の受け付けを3月15日まで

締め切っております。無料相談についても、対応できる日はほとんどありません。

 

お急ぎの個人事業主の方は、有料相談をご予約の上で当事務所にお越しいただくか、

あるいはこのブログで解説している数々の記事や今回のExcelなどをご活用頂いて

今年はご自分で確定申告書を作成していただくなどの対応をお願いしております

 

本当は夏から秋くらいのタイミングで税理士にお声をかけて下されば

ちょうどいいのですが… 特に開業したばかりの方にとっては、そんなに早くに

税理士探しを始める方ばかりとは限らないですよね。

 

なので、こんなExcelでの説明ツールを作ってみたというわけなんです。

大きな間違いやうっかり(売上の計上漏れや、青色申告の届出書の出し忘れ)さえ

していなければ、個人事業主の確定申告は何とかなりますよ。!(^^)!

 

少し古い過去記事ですが、参考になりそうな過去記事のリンク貼っておきます。

↓  ↓  ↓

ネット販売で収入がある人の確定申告

フリーランス必見!請け負い・外注扱いの人の確定申告

当たり前すぎて専門家があまり言わない、消費税の基本のしくみ

決算書だけでは、ダメなんですか?

設備投資したら、何か特典あるの?

 

皆さん、頑張って下さいね ($・・)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年1月4日 2:13 PM | カテゴリー: 確定申告, 開業支援

税理士へお願いするときの費用、その相場について

皆さんこんにちは。税理士の永岡です。

すっかり夏になりましたね。毎朝のセミの声が耳にしみます。

 

ところで皆さん、税理士に支払う報酬について、どう思われますか?

私達のような専門家というのは「在庫を持たない商売」であるがゆえに、

なぜか税理士というと割高なイメージを持たれる方が多いようですが、なぜなんでしょう?

 

税理士費用の中身。その大部分は税理士事務所の人件費と設備維持費、教育研修費です。

決して利益は多くない商売ですよ。(^_^;)

 

想像してみて下さい。(‘_’)

もし仮に、会計ソフトへの入力をするためのアルバイトを自分で雇って管理して、

日々変わる税法にマッチした最新の会計ソフトも常に自分で買い揃え、

自分にトクになる税法上の特典も見逃さず、さらに、

正しいタイミングで 税務署等への届出書類も怠りなく行うとしたら。

 

 

思ったよりも、費用も手間もかかります! 間違いなく。 ( ゚Д゚)

 

 

それよりも、「ここから先はお願いします!」と、私達のような税理士に

依頼して下さった方が結果として費用も安く済みます。

浮いた時間は、本業の商売に専念して下さい。その方が売上はアップするでしょう。

 

さらに、私達のような税理士は、単に会計帳簿を付けたり、届出書を作成したりするだけではなく、

こんなことも考えています。

 

「このお客様にとって、安全ラインの売上高って、いくらなのかな?」

「この調子でいくと、3か月後には、これくらいの支払がやってくるのでは?」

 

お客様には、これで安心して本業に取り組んでもらえます。(#^^#)

 

ただ、そうはいっても開業したばかりの方に資金が潤沢にないのも存じ上げています

よって、当事務所では色々な料金プランをご提供しています。

↓  ↓  ↓

(1) 月々の顧問料は0円もしくは最低限で、決算申告の時にはしっかり頼む。

(2) いずれは税務申告まで自分でしたいので、期間限定(初期指導)で頼む。

(3)節約プランや個別相談 ( *料金表参照 ) を選ぶ。

 

もちろん、費用を節約した分、物足りないと感じられることもあるかと思います。

但し、こちらから訪問すべきところをお客様の方から来て頂いたり、

ある程度までお客様の側で帳簿を整理したり、会計ソフトやExcel等に入力してもらう…などの

「 工夫 」 はご提案しています。

 

●~*●~*●~*●~*●~*●~*●~*

(おまけ)

 

ウチの事務所は、こんなものを導入しています。

↓  ↓  ↓

 

カルテ

 

何かっていうと、これ、医療機関で使っているものと同じ「カルテファイル」です

 

月々の顧問料を払って下さっているお客様であれば必ずカルテを作成します。

まるで診察履歴をチェックするように、やり取りの記録をチェックし、

まるで健康診断のタイミングを知らせるように、お声がけするタイミングをチェックしています。

 

もちろん、電子ベースでの顧客カルテも整備していて、スタッフ全員で共有しているのですが

やはり、こうした「紙ベース」でのカルテも手放せなくって。。。

 

さすが、医療機関の方々が使っておられるものだけあって、便利です。(#^^#)

 

ではではぁ…。 <(_ _)>

 

 

 

 

 


2016年7月17日 10:37 AM | カテゴリー: 事務所経営にかける思い, 会社経営のヒント, 日記・コラム・つぶやき, 確定申告, 開業支援

設備投資したら、何か特典あるの?

みなさんこんにちは。所長の永岡玲子です。

今日は朝からすっきりしない天気。そんな時だからこそ、読んだ後にすっきりする話をしましょう。!(^^)!

 

何かっていうと、設備投資のハナシ。ギモン。

「設備投資したら、税法上の特典があるって聞くけど、具体的にどういうこと?」

… シンプルに、分かりやすくお答えしましょう。

 

まずは、経営成績として、だいたいこんな感じになっている会社を想像しましょう。

↓  ↓  ↓

収支その1

 

で、この会社が、思い切って高い機械装置(50円)を買ったとしましょう。

簿記や経理のことなど、何も知らなければ、こんな姿を想像してしまうかもしれませんね。

↓  ↓  ↓

収支その2

 

そう。こうはならないんですよ。

いくら機械装置の代金を一気に支払ってて、お金としては50円出ていっていても、

その機械装置の値段が一定以上超えると、「決算書に計上できる経費」は

機械装置の値段そのもの(50円)ではないのです!

 

正解はこちら。

↓  ↓  ↓

収支その3

 

設備投資として、その年に買った機械が仮に50円だとしても、

その機械って「この先何年も使う。何年ももつ」じゃないですか。

 

なので、仮にその機械(50円)が、10年もつとしたら、機械を買った最初の年に

経費にできるのは5円だけです。

 

しかも、仮に年初に買ったとしたら5円ですよ。(50円 ÷ 10年)

年初から半年経過して買ったなら、さらにその半分です。(50円 ÷ 10年、の半年分)

 

この手のハナシ、もっと深く知りたかったら「減価償却」というキーワードで

色々とググってみて下さい。

 

でも、それって設備投資する人が大変じゃないですか!

実際は機械装置の代金払っているから、手元には金なんてないのに、

「利益でているから、その分税金払ってね」って言われるんですよ。

 

これも、代金のうち、毎年少しずつしか経費にできないせいです。

 

なので、頑張って設備投資する企業、特に中小企業(個人事業も含む)を

応援してあげようっていうので、特別に設けられた制度があります。

 

それが、いわゆる「特別償却、または税額控除」ということなんです。

難しい言葉ですよね。

 

分かりやすく言いましょう。特別償却っていうのは、要はこういうことです。

↓  ↓  ↓

収支その4

 

この赤い字の部分。一定の条件をクリアすれば、こういうことが認められます。

 

 

あと、税額控除っていう制度もあります。こんな風に。

↓  ↓  ↓

収支その5

 

お分かりでしょうか?

設備投資した初年度に、経費の特別枠もらえるのが「特別償却」。

設備投資した初年度に、税金まけてもらえるのが「税額控除」。

 

 

どっちがおトクかって?

 

それは会社(事業主さん)によります。しっかり帳簿をみて、計算してみなくちゃ分かりません。

私達税理士は、こういう「計算」をして、会社にとってベストな選択をご提案しています。(#^.^#)

 

税金は正しく払うべきだけど、余計な税金は払わなくていいんですよ。

専門家の知恵、もっと気軽に活用しましょうね。!(^^)!

 

では、今日はこのへんで。。。。

 

(おまけ)

おまけ

書きたいことを、さら~っと書いてほっとした私です。

事務所HPでは、もうちょっとシャキッとした姿ですけどね。

($・・)/~~~

 

税理士と聞いただけで身構えずに、どうか気軽にご相談下さい。

普通の言葉で、ご説明しますから。

 


2016年6月19日 4:52 PM | カテゴリー: 会社経営のヒント, 確定申告, 開業支援

会計ソフトへ一発取り込みできる、Excel 現金出納帳の使い方

弥生一発取込(現金帳)操作マニュアル (←文字をクリックして下さい。)

freee一発取込(現金帳)操作マニュアル (←文字をクリックして下さい。)

 

皆様こんにちは。税理士の永岡です。

顧問先専用ページにアップロードしている、Excelに入力した内容が弥生会計やfreeeへ

取り込みできる、「かんたんな現金支出の帳簿」ですが、これが、操作マニュアルです。

 

顧問先 様でない人も、一度、このマニュアルのぞいてみて下さい。

へー、こんなツールがあるんだ…。と、当事務所のサービスの一端を垣間見て頂ければと存じます。

 

(‘◇’)ゞ


2016年6月3日 8:40 AM | カテゴリー: クラウド会計, 確定申告, 開業支援

こうすればfreeeが使いやすくなる

みなさんこんにちは。税理士の永岡玲子です。

爽やかな風薫る5月!…年中こんな気候だったら最高なんですけどね。(^-^;

 

 

さて、前回に引き続き、今日もクラウド会計ソフトのお話。

当事務所がクラウド会計ソフト「freee」を導入してもうすぐ1年になろうとしています。

 

当事務所ではfreeeも弥生会計も両方使っています。二刀流ですね。!(^^)!

例えば、freee をお使いのお客様の会計データを扱うとき、時としてこんな感じにしています。

 

freee  … お客様がラクに会計処理をするためのツール。

 

弥生会計 … freee の取引を読み込み、ちょっと高度な処理・チェックをするためのツール。

 

だって、freee ってそもそも、従来の会計ソフトと発想が違うんですもの。

「入力作業そのものをなくしていく」というコンセプトなので、多少は入力しづらい部分が

あったとしても、そこは私達のようなプロが、プロが使いやすいと思うソフトで何とか

チェック・訂正すればいいや! と思って使っています。

 

とはいっても、freee だけを使って入力作業もされるお客様にとっては、多少なりとも

使いやすさが向上したほうが良いにこしたことはないですよね。

 

よって、今日は「 freee を使いやすくする工夫」の1つをご紹介していきます。

 

 

※**~※**~※**~※**~※**~

 

 

「どの項目(勘定科目)を選んだらいいのか分からない。」

「この支出の内容にピッタリ合う項目(勘定科目)が無い。」

 

こういう時、よくありますよね。他の会計ソフトでもそうなんですが、こういう場合は

「オリジナルの項目(勘定科目)」を自分で作ってしまえばいいんです。(^_-)-☆

 

「設定」から、「勘定科目の設定」というところをクリックすると、こんな画面に

なります。

freee活用3

 

右上のほうに「新しい勘定科目を登録」ってありますよね。クリック!

↓  ↓  ↓

freee活用4

 

 

ここで、好きな項目を作ってしまいましょう。例えばこんな感じで。

freee活用5

 

そうそう、項目の名前を登録しただけで安心してはいけませんよ。(重要)

勘定科目には、決められたカテゴリーがあります。

自分好みの勘定科目って、たいてい「経費」に関するものであることが多いです。

 

なので、カテゴリー部分は99%、変更するはめになると思っておいて下さい。

こんな感じで。「損益計算書」の「経費」ってところを選びましょう。

 

freee活用6

 

 

 

カテゴリー登録したら、次に注目するのはここ。

 

freee活用7

 

「イベント開催費」という科目で決算書にそのまま表示してもいいですよ。

ただ、決算書って税務署に見せるものだし、そこまで具体的な科目名をたくさんのせると

何だか決算書がごちゃごちゃするな…、というなら、こんな風に

 

「 会計ソフトの入力画面ではイベント開催費、決算書に出る名前は広告宣伝費。」

 

という使い分けをするとスッキリしますよ。

 

 

 

で、あともう一息。ここも要チェック!!

 

freee活用8

 

消費税の課税区分です!

今、登録した「イベント開催費」って、経費ですよね。

なのに、ここは収入や売上の項目で使う消費税の課税区分になってしまっています。

 

・・変えましょう。(^^)/

 

 

freee活用9

 

今回の例ではイベント開催費という広告宣伝費的な性格の支出項目なので、

消費税の課税区分は「課税対応仕入」、つまり「課対仕入」にしています。

 

経費すべてが「課対仕入」ではありませんよ~。

プロである税理士に確認するか、ご自分で調べるかして、科目の性質にあった正しい

消費税区分を登録しましょうね。(重要)

 

ここまでできたら、「保存」してOK。

下記の設定は、してもしなくてもよいです。

freee活用10

 

未払いとかじゃないし! 現金か、カード払いなんだけど! って思うでしょうけど、

ここは入力するときに「もう払ったのか、まだ払ってないのか」選べるから、ご心配なく。

 

保存し終わったら、こんな感じで入力できますよ。

 

freee活用11

 

お疲れさまでした。(^^♪

 

 

※**~※**~※**~※**~※**~

 

 

なんか、長くなってしまってすみませんねぇ。

対面で画面お見せしながらしゃべる方が、分かってもらえるのは承知の上で

よく聞かれることだったので、ブログで書くことにしました。

 

ではまた…。($・・)/~~~

 


2016年5月21日 9:12 AM | カテゴリー: クラウド会計, 確定申告, 開業支援

クラウド会計ソフトって、使いやすいの?

皆さんこんにちは。税理士の永岡玲子です。

おかげ様で個人の方々の確定申告業務も落ち着き、少しほっとしております。(#^^#)

 

で、前々からお客様によく聞かれていたこの質問。

「クラウド会計ソフトって、実際どうなんですか?使いやすいんですか?」

 

私の答え、最初の第一声。「それを使う人にもよります。」

 

…って、それだけかい!! ( `ー´)ノ となりますよね。はい、すみません。

ちゃんと両者それぞれの特徴を取り上げてお話します。

でも、全部の特徴を述べて比較するとめっちゃ長くなるので、ここはざっくりとね。

(※以下、あくまで個人の感想です。)

 

まず、当事務所で導入しはじめたクラウド会計ソフト、freee について。

実際の画面はこんな感じ。

↓  ↓  ↓

freee2

実はこれ、お客様への説明用に作ったテストデータなので中身がぎっしり入力されている

わけではありません。ただ、イメージとしては「こんな感じ」です。

 

画面の左側に「銀行」という欄があって、その下に緑色で「同期中」という表示が

出ているのが分かりますか? 実はこれ、ネットバンキングに自動でアクセスして銀行の

入出金明細を会計ソフトに自動で取り込んでいるんです。

 

自動で取込処理するので、通帳の中身を1つ1つ自分で入力する手間は要りません。

その代り、ネットバンキングのIDなどをこの「クラウド会計ソフト」に登録する必要が

あるんですけどね…。

 

それって抵抗あるんだけど! っていう人は、自動で同期処理という設定にするのではなく、

「手動」で取込しますっていう設定にすればOK。

 

一方、自分のPCにインストールして使う会計ソフトについて。

当事務所で主に使っている「弥生会計」の実際の画面はこんな感じ。

↓  ↓  ↓

yayoi

これも、テストデータです。弥生会計にも色々なグレードがありますが、これは「AE」という

プロ用のグレードの製品の画面です。…でも、この画面は他の「スタンダード」などの

グレードの製品とそんなに違わないですよ。

 

この画面に「スマート取引取込」とか、「MoneyLookの起動」というアイコンがあるのが

分かりますか?

 

実はこの機能を使って、ネットバンキングの入出金明細を自動で取り込むことが出来ます。

 

なので。

 

入力作業がラクかどうか、それは実はあんまり差がないように思います。

どちらかというと、クラウド会計ソフトの方が「そもそも入力作業を極力させない」という

発想で作られているのでネットバンキングの入出金明細を取り込むのは簡単かな、という

印象を受けました。

 

入力した後のチェック作業がラクかどうか、これはその人のチェックする視点・観点に

よるとしか言えない感じです。

 

私や、当事務所のスタッフの感想としては、慣れの問題もあるのかもしれませんが

PCインストール版の弥生会計の方が、入力した後のチェックをスムーズに行えています。

複式簿記の知識を持っているからでしょうか。

 

弥生会計は、簿記でいう「仕訳」、「振替伝票」といった画面表示のあり方が

とっても見やすく訂正もしやすい感じだと思います。

 

なお、どっちのタイプの会計ソフトでも、一旦使い始めたら変更できないかというと

そうではなく、途中で「こっちも使ってみよっか。」と、別の会計ソフトに乗り換えるのも

アリです。(※実際、そういうお客様のお手伝いもしております。)

 

肝心なのは、使いやすさよりもむしろ、「正しく入力するか」ということです。

!(^^)!

 

だって、そもそも経費に入れてはいけないものを必死で入力してはダメだし、

「え、こういうのも収入なの?」って感じで売上高が漏れていては何にもなりませんよね。

 

一人で悩まず、ネットで検索しすぎて疲れてしまうくらいなら私達のような税理士に

ご相談下さいね。(*^▽^*)

 

 

※ おまけ ※

 

このブログを書いている私の目に映っている風景です。

↓  ↓  ↓

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便利さを手に入れるということは、時代の変化の激しさも同時に味わうということ。

 

日頃、どんなに最先端の機器に囲まれて仕事をしていても、ふと素晴らしい空を見たときに

心がほぐれていくのは、変わらないものに対する安心感からでしょうか。

 

それでも、変えるべきものは変えていかないといけませんよね。

そうしないと現状維持どころか退化してしまうこともありますから。

 

そして、変えてはいけないものは守っていかないといけませんよね。

そうしないと人間そのものが不安定になりますから。

 

何事も、バランスが大事…かな。(※平凡な感想だけど。)

 

 

 


2016年3月26日 2:14 PM | カテゴリー: クラウド会計, 確定申告, 開業支援

決算書だけでは、ダメなんですか?

皆様、こんにちは。税理士の永岡です。

今年は穏やかで寒すぎないお正月だったかと思えば猛烈な寒波。

皆様、お身体の調子を崩されませんように (#^^#)

 

さて、確定申告シーズンに本格的に突入する前に、

「これは是非とも皆様に知らせておかねばっ!」

と思ったことを、ざざーっと大まかに書き連ねようかと思います。

 

… 文章ばかりで書くのはめんどくさいので、ほぼヤケクソのように

書いた手書きの絵も交じってますが、ご容赦を。

 

 

最近は大抵の人が、パソコンやスマホで会計ソフトを駆使して

決算書を作っているご時世。

その 「 決算書 」 ですが、完成したとたんに安心しちゃってませんか?

HP画像その1

 

違う違う。

 

確定申告って、決算書の他に「申告書」も作って、税金の金額を

自分で計算しないといけないんですよ。これは法人でも個人事業でも同じことです。

 

個人事業なら、決算書の他に「所得税の申告書」

消費税の申告書が必要な人は「消費税の申告書」を作らないといけません。

 

ただ、この辺は会計ソフトでも多くの場合が「最新バージョンのもの」

である限り、こうした個人事業の申告書類も作ることが出来るようです。

 

でも法人の場合は会計ソフトからは申告書は作れません。

(少なくともそんな会計ソフトは私は見たことがありません。)

 

法人の場合は会計ソフトとは別に「申告書作成ソフト」を使って、申告書を作ります。

 

そして、個人事業でも法人で、労働保険や社会保険関係の書類、その他の

色んな届出書類など、決算書の数字を参考にして作らないといけない、

それでいて会計ソフトからは作れない書類というのは意外とたくさんあります。

(めんどくさいので、法人の場合を例にこんな感じでイメージ。)

 

HP画像その2

 

決算書はあくまで、会社の財政状態や経営成績を表す「成績表」であると同時に

色んな書類の「モトとなる」ものなのです。

 

なので、決算書ができたら「やった、完了!」じゃなくて、大事なものが

1つ出来上がったんだ、一段落したんだと思っていただくといいです。

HP画像その4

 

じゃあ、決算書って大事じゃないのかっていうと、そんなことないですよ。

とっても大事な書類です!

 

出来上がった決算書は会社の情報の宝庫。

それだけに色んな分析・ツッコミが入ります。

 

HP画像その3

 

こういうこと、1人で悩んだり色んな人に聞いて情報の洪水におぼれるより、

私達のような税理士と一緒に悩むのが一番です!

 

その為にも、税理士には早めに相談しましょうね。(#^^#)

 

★☆彡★☆彡★☆彡★☆彡★☆彡★☆彡★☆彡★☆彡

 

今日はなぐり書きのような絵を乱発して失礼しました。

(→ だってこの時期忙しいもの… と言い訳してみる私。。。)

 

では、今日はこの辺で。

 

<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2016年1月30日 4:50 PM | カテゴリー: 会社経営のヒント, 確定申告, 開業支援

年末調整の書類がたくさん詰まった封筒、その中身を画像で解説

皆さんこんにちは。税理士の永岡玲子です。

11月ともなると、あっという間に年末くるぞっ! て感じですね。

 

ところで会社経営者の皆さん、経理担当の皆さん、そして税理士事務所の皆さん!

こんな封筒、受け取りませんでしたか??

↓  ↓  ↓

nenntyou1

 

これは簡単に言えば、「年末調整セット」です。

顧問税理士がいて、年末調整の計算は全部やってくれるという事業主さんは、とりあえず

この封筒丸ごと税理士さんに送ってOK。

 

税理士が、貴方に必要なもの、不必要なものはちゃんとより分けてくれるはず。

 

そーじゃなくて、年末調整の計算は自分で(自社で)やりますっていう場合。

とりあえず、封筒の中身を確認しましょう。

nenntyou2

 

盛りだくさん。((+_+))

でも、書類の意味が分かれば、実はそんなに大したことじゃないんですよ。

今から一緒に見ていきましょう!

 

 

まず、これらの書類のうち「お役所に提出するもの」や、「税金の支払用紙(納付書)」

より分けましょう。それが、これ。

↓  ↓  ↓

nenntyou3

 

この中で、一番なじみのあるのはこの「給与支払報告書」という書類でしょうか…。

nenntyou4

 

4枚複写になってます。年末調整の計算が終わった後に作る書類です。

 

従業員1人1人の年間給料と税金の額を書き、上の2枚は会社側から市役所へ提出します。

3枚目は、年間で払った給料がある程度以上の金額の人だけ。これは税務署へ提出。

4枚目、これがいわゆる「源泉徴収票」です。従業員1人1人に渡してあげましょう。

 

さて、次はこれ。

nenntyou7

従業員1人1人の給料の額から天引きした所得税。まとめて集計して、この用紙に書きましょう。

 

年末調整の結果、従業員に返金することになった所得税や、逆に追加で徴収することになった

所得税の額も、この用紙に書き込みましょうね。

 

そうそう、「給料」っていう扱いじゃなくて、個人の外注さん(請負い扱いの人)に対しては

さっき説明した「源泉徴収票」じゃなくって、この用紙を渡すことになっています。

nenntyou6

 

この赤枠で囲った部分。「報酬」っていう文言がありますよね。この用紙のことを

「支払調書」といいます。個人のフリーランスさんに、この1年間払った報酬の額と、その

報酬から差し引いた所得税の金額を書き込みましょう。そして本人に渡してあげましょう。

 

これは、市役所へは出しません。(→だってフリーランスさんは自分で確定申告しますから。)

でも、会社は税務署へ「情報提供」する義務がありますので、これは年間で払った報酬の額が

一定の金額以上の人の分は、本人に渡した内容と同じものを会社から税務署へ提出します。

 

 

さて、次はこれ。このA4サイズの紙は通称、「法定調書合計表」又は単に「合計表」といいます。

要はこれ、税務署への報告書です。

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この雇い主は、何人の従業員に年間いくらの給料を払ったのか、

その従業員は年間いくらの所得税を払ったのか、

そして専門家やフリーランスには年間いくら払ったのか…

ということをまとめて書いた、ダイジェスト版です。

 

さて、「お役所に提出するもの」や、「税金の支払用紙(納付書)」は大事により分けましたね。

次はこれ。実際に年末調整の計算をするのに欠かせない書類を見てみましょう。

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扶養控除申告書という用紙が封筒の中にあるからといって、そっちを「平成27年度」の年末調整で使ってはいけませんよ。

税務署が送ってくれているのは、平成28年度分、つまり来年1月から使う用紙です!

平成27年分の扶養控除申告書は、自分で去年もらった分を引っ張り出すか、

WEBからダウンロードするかして入手しましょう。

 

 

平成28年分の扶養控除申告書は、マイナンバー(個人番号)を記載する欄があります!

書いてもらった後は、取扱いに十分注意しましょう!

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あとは、手引き類。この3つは年末調整シーズンだけに活躍するものです。

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あと、こんなものも入っていますよね。これ、お給料計算をする時に

「この従業員の給料からはいくらの所得税を天引きするのか」という

一覧表が載ってますので、1年を通じて大事に手元にとっておきましょう。

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あと、この書類。これはお給料から住民税を天引きしている社員が、

引っ越しや退職などをした場合に使うものです。

 

住民税って、後払いでしかも年12回に分けて給料から天引きするじゃないですか。

年12回… と思いきや、

5回天引き済ませたところでその社員さんが退職することになったら

「残りの7回分」をどうするかという話になりますよね。

そういう時に、この書類を市役所に出して「残りの7回はこうやって払います」ということを言っておくんです。

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あとはこのへん。ご案内関係。読んでおきましょう。(ただそれだけ)

nenntyou14

 

以上、めっちゃ駆け足ですが「税務署から届いた年末調整関係の分厚い書類」の解説をしてみました。(#^^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2015年11月4日 11:53 AM | カテゴリー: 給料と税金, 開業支援

11月11日(水)に弥生会計セミナー開催します。(テーマは消費税!)

皆様こんにちは。(‘◇’)ゞ 所長の永岡玲子です。

 

11月11日(水)、西宮商工会議所の商工会館会議室で、弥生会計セミナーを 開催します。

テーマは 「消費税の基本的な仕組みと申告書の作り方」 です!

 

ご自身のノートパソコンを持参して頂くことにはなっておりますが、

「どうしてもノートパソコン、持参できないっ!」 という方はお申し出ください。

当方の予備のノートパソコンを2台、用意しています。

 

「ノートパソコンは持っているけど弥生会計ソフトが入っていない」 という方へ。

当日、弥生会計の体験版をダウンロードして頂きますのでご安心ください。

 

 

そして、今回のセミナーの特徴ですが、会計ソフト操作セミナーにありがちな、

「いきなりパソコン操作から」というのではなく、まずは 消費税の基本的な仕組みについて

お話してから、後半の時間でパソコン操作という形式になる予定です。

 

お問い合わせ、参加申し込み、前日ぎりぎりまで受付しております。

どうか皆様、お気軽にお越しくださいね。 (#^^#)


2015年10月30日 9:23 AM | カテゴリー: 消費税, 開業支援

開業して初めて身に染みて分かること

勤め人だった頃には決して分からないし、想像はしても「これほどとは…。」とため息をつくこと。

 

それは、従業員を雇用するってこんなに大変だということでしょう。

経営者目線、従業員目線、永遠に交わらないものです。

 

 

業績が悪ければ、自分の取り分(給料)も減って当然。

それが 『 自分で事業をやる 』 経営者。

業績が悪くても、給料は下がらない。それが当たり前だと思っているのが従業員。

 

 

だから、売上が上がったからって、従業員給料がすぐに上がらないのは当たり前なんですが…。
日本には、従業員給料を下げるという文化が薄い!無いに等しい!

 

なので、開業初期の先行き不透明な時に、従業員の『基本給』を高めに

してしまうのはかなり危険です!!

 

多くの中小企業は、賞与、※※手当、などの基本給以外で、

業績好調な時の恩恵を還元しています。

 

 

経営者にとって、業績あってこその利益、利益あってこその給料という当たり前すぎるこの理屈。
何も言わなくても理解してくれる従業員など、ごくまれなんです。
(そういうことを理解してくれる従業員が、将来、経営者の右腕になってくれるんですけどね。)

 

 

それなのに。
経営にかける思いを語ったとこで、そもそもの立ち位置が違う従業員にはうっとうしいだけ。
では、どうすればいいんでしょう??
正直言って、私自身、「これだ!」 という明確な処方箋は持ち合わせていません。

 

 

折に触れて経営理念や顧客獲得の苦労を「さりげなく」語ったりするとか、あるいは
何かの「目標値」を設定してあげるとか、あるいは基本給以外の「××手当」という名称で
インセンティブ与えるとか…ですかね。

 

経営者の、永遠の悩みかも知れません。 ((+_+))


2015年9月7日 9:49 AM | カテゴリー: 事務所経営にかける思い, 会社経営のヒント, 開業支援